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授 業 書 |
も の 作 り な ど |
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<ものとその重さ> <背骨のある動物たち> (勇敢な少年) <もしも原子が見えたなら> <結晶> (1あたりとウサギの耳) (北極星と北斗七星) <広さと面積> <三態変化> (量分数) (日本の気候) <自由電子が見えたなら> |
●着地ネコ ★漢字マッキ―ノ ●スライム ★読み聞かせ ●だんだんケーキ ●ビー玉指輪★計算プリント ●人間トランプ ●ギョウザピザ ●連想ゲーム ●私はだれでしょうゲーム ●カルピスゼリー ●ウインク殺人事件 ●玉合戦 ★モルQ ●紅白早口言葉 ●ポップコーン ●プラ板 ●人間ボーリング ●三角おに(巴おに) ●ミニ中華まん ●光る星座カード ●電気パン ●さすらいのギャンブラー ●熱気球・紙パックトンボ ●クイズ100人に聞きました ★分子カルタ ●4つ玉サッカー ●チョコバナナ ●開戦ドン ★都道府県カルタ |
1年を通してやったのは,漢字マッキーノ。これは例年のことですが,今年もまたまたマッキーノの威力を感じました。最初は,ドリルから漢字がなかなか写せなかった子も,今じゃけっこう早く写せます。それに漢字のテストの点もアップしてきています。何より喜んで漢字を書くのがすごいです。ただ,今年は途中から隣のクラスの先生に影響されて,「漢字の読み」も力を入れてやりました。マッキ−ノで16枚のカードを引いて,黒板にカードが並んでから,まねっこよみ(順番にカードを読んでもらい,他の子はそれを真似する)をやるようにしました。4年生には,読みもとても大事だと思います。
算数では,「わりざん」や「かけざん」は毎日の1枚ずつプリントにして,やりました。毎日の算数の時間にやった方がいいと思ったのですが,なかなか時間を作れず,宿題にすることが多かったです。でも,少しずつ「型分け」で配列されている問題をやっていくのは,効果があったと思います。他にも「分数」や「小数」や「引き算」をやったりしましたが,集中的に取り組めないと,あまり効果はなかったようです。
今年のもう1つ,力を入れてやったのは(やらされたのは),分子カルタです。子どもの意欲と記憶力はすごい。私は全然かないません。分子カルタによって,いろんな分子が身近になり,分子のイメージが広がったし,興味を持った子が多かったです。<三態変化>の授業で「アセチレン」や「ヘリウム」や「リン」などとでてくると,とても喜んでいました。
その他のことで,クラスの子がよくやっていたのが,「20のとびら」です。めずらしいものをいろいろ持ってきてくれました。質問も授業書をやっていくたびに変わってきて「それは固体ですか?」とか「それは結晶ですか?」というものがでてきました。でも,たいてい最初の質問は「それは食べ物ですか?」でしたが・・